日本語で学べる国際バカロレアIBDPのメリット・デメリット

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国際バカロレア・ディプロマ・プログラム

国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)とは、スイスのジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムで、1968年にチャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、以下の3つのような目的として設置されました。

国際バカロレアの目的

  1. 世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成する。
  2. 未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせる。
  3. 国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保する。

令和4年9月30日時点で、国際バカロレアのプログラムは世界160以上の国・地域で約5,500校以上が導入されています。

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日本語DPとは

国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)の授業や試験は、原則として英語、フランス語、スペイン語で行う必要があるのですが、文部科学省と国際バカロレア機構が協力して、IBDPの一部の科目は日本語でも実施できるように進めてきた結果、DPの一部の科目を日本語でも実施可能となりました

そして、平成27年2月に最初の日本語DPによるIB校が認定されました。

日本語DP対象科目等

日本語で実施可能又は実施可能予定の科目等は、以下のとおりです。

グループ1

言語A(文学)
言語A(言語と文学)

グループ3

地理
歴史
経済

グループ4

生物
化学
物理

グループ5

数学(解析とアプローチ)
数学(応用と解釈)

グループ6

音楽
美術

※日本語DPでも、6科目中2科目は英語等で履修することが必要。(通常、グループ2(外国語)に加えて更に1科目)

日本語DPにも英語力は必要か

必要な英語能力

日本語DPでも最低2科目は英語で授業を受ける必要がありますし、ほとんどのDP科目が主に英語で書かれたテキストを使用するので、英語スキルは必要になってきます。

さらに国際バカロレア資格を取得し、最終試験で高得点を狙っていくのであれば、英語力がある状態で授業を履修できる方が有利だと思います。

日本語DPを実施している学校でも、IBコースへの入学基準として英語の要件を設けているこ学校もあり、多くの学校ではDP開始時の目安として英検準2級程度の英語力を必要としています。

IBDP実施校:61校
一条校:39校
※学校教育法第1条に規定されている学校

日本語DP(ディプロマ)実施校:30校
(令和4年3月31日時点)

日本語DPの心配なところ

IBDPの最終評価は、グループ1〜6の科目の場合、学校内で評価される内部評価と最終試験で評価される外部評価が対象で、配点は各科目7点満点の計42点に、コア評価(最大3点)の合計45点中、24点以上を取得する必要があります。

海外の難関大学などを目指している場合は、高い評価点を狙う必要があるのですが、下記のような不安もあります。

日本語ディプロマでも評価は変わらないのか?
日本語ディプロマでも高得点を取得できるのか?

このような不安がありましたが、結論としては英語で受けても日本語で受けても世界的な評価に変わりは無いようです。

であれば、ただでさえ難しいといわれているIBDPですから、不慣れな英語での受講ではさらにハードルが上がるところ、日本人の場合は日本語で受講できる方が難易度は少し下がるのではないでしょうか。

その結果、最終試験で高得点を取得できる可能性も少しは高まるかもしれません。

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