沖縄県立那覇国際高等学校(那覇市天久)は、普通科320人・国際科40人の県立高校です。ただ、この学校を調べ始めた人がまず戸惑うのは、偏差値でも進学実績でもありません。「普通科と国際科では、入試の設計そのものが違う」という点です。
2026年度入試の特色選抜では、普通科の倍率が4.44倍で県内最高になりました。一方の国際科は2.56倍。同じ学校の、同じ選抜方式なのに、この差が出るのには理由があります。
この記事では、学校が公開している募集要項と合否判定手順、県教育委員会の志願状況、そして学校要覧や進路決定状況から、入試の中身と進学実績の読み方を整理しました。
- 特色選抜の枠は、普通科が募集定員の20%以内、国際科が40%以内(+各特別枠5%以内)。国際科は「特色選抜が本番」の設計になっている
- 英検2級以上は「出願要件」ではなく加点材料のランクA。しかも2件まで書けるが、点数化されるのは最上位の1件だけ
- 合計点が上位でも、正当な理由のない欠席が5日以上・評定に1がある・1教科17点以下のいずれかに当たるとA圏から外れる(特色選抜)
- 学校が公表する合格者数はのべ数(1人が複数学部に受かると別カウント)。普通科・国際科に分けた進学実績は公表されていない
那覇国際高校はどんな学校か
1998年(平成10年)4月8日に開校した県立高校です。1学年は普通科320人(8学級)と国際科40人(1学級)の計360人で、学級編成は普通科が1組から8組、国際科が9組にあたります。校是は「右文尚武」、校訓は「自主・敬愛・飛躍」です[1]。
2026年3月には第26回卒業式を迎え、同窓生は9,200名余になりました[10]。
| 正式名称 | 沖縄県立那覇国際高等学校(公立・共学) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県那覇市天久1丁目29番1号 |
| 設置学科 | 普通科320人(8学級)/国際科40人(1学級) |
| 開校 | 1998年(平成10年)4月 |
| 生徒数 | 1,073名(男342・女731/2026年4月1日現在) |
| 通学区域 | 普通科=西原町・浦添市・那覇市/国際科=県全域 |
通学区域は、学科で範囲がまったく違う
見落とされがちですが、ここは志望校選びの前提を変える条件です。普通科の通学区域は西原町・浦添市・那覇市の3市町村にかぎられます。一方で国際科は県全域から出願できます[3]。
ただし普通科にも例外があり、伊平屋村・伊是名村・伊江村・本部町(水納中学校区域のみ)・うるま市(津堅中学校区域のみ)・南城市(久高中学校区域のみ)・南大東村・北大東村・座間味村・渡嘉敷村・粟国村・渡名喜村・多良間村・竹富町・与那国町からは出願できます。本部町・うるま市・南城市も、この3つの中学校区域なら対象です。さらに入学定員の10パーセント以内の範囲で通学区域外からの入学も認められています[3]。この10%の上限には、学区内からの志願者が募集人員の90%に満たない場合はこの限りではないという緩和条項も付いています(一般選抜の合否判定手順)[4]。
実際に通っている生徒の居住形態を見ると(回答1,046名)、自宅864名に対して、親戚の家15名・賃貸アパート142名・その他(下宿など)25名。通学手段は登校時で自家用車368・モノレール237・バス182・徒歩189・自転車70。通学時間は登校時で30分未満が479名、30〜60分が484名、60〜90分が71名、90〜120分が11名、120分以上が1名です[1]。
特色選抜は、普通科と国際科で「入り方」がまるで違う
沖縄県の特色選抜は、それまでの推薦入試に代わる制度として導入されました。県教育委員会は基本方針の中で、現行の入試制度について「以下のような課題が指摘されている」として3つを挙げています。推薦入試が「早期合格の手段としての傾向が強く、志望学科への興味や関心及び適性を有する者を選抜するという本来の趣旨が活かされていないとの指摘がある」こと、「推薦入学合格内定者の一部に、その後の学習意欲の低下がみられる場合があり、基礎学力の定着が十分ではないとの指摘がある」こと、そして「各中学校において、推薦基準が異なる場合があることへの不公平感の指摘がある」ことです[7]。
だから特色選抜は、全員が学力検査を受ける設計になっています。「推薦だから勉強しなくていい」という制度ではありません。
制度が変わったことで、那覇国際高校の条件も動いています。推薦入試だった令和6年度の要項では、出願要件が評定平均値4.3以上、国際科の枠は「募集定員の30%程度+特別枠5%以内」でした[8]。
それが特色選抜では、出願要件が4.0以上に緩和され[3]、国際科の枠は40%以内に広がりました[2]。
2024年以前に書かれた記事や、推薦入試を前提にした情報は、この2点でそのまま使えません。要件も枠も、制度が変わった時点で書き換わっています。
そして那覇国際高校の場合、この制度の中身が学科によって大きく違います。
枠の大きさが、学科で2倍違う
特色選抜で取る人数は、学校の合否判定手順に明記されています。普通科は募集定員320名の20%以内+特別枠5%以内、国際科は募集定員40名の40%以内+特別枠5%以内です[2]。
特別枠というのは、県の入学者選抜実施要項のただし書きに基づくもので、那覇国際高校は「勤怠・成績が特に優秀であり、上級学校進学への目的意識が明確かつ高く、特別活動において実績のある生徒」を求めると書いています[2]。
実際の2026年度入試では、特色選抜の合格者は普通科80名・国際科18名でした(学校が公開した合格者受検番号一覧を当サイトで計数[22])。この人数を定員で割ると、普通科も国際科も、先ほどの上限いっぱいにあたります。つまり「以内」と書かれた枠は、実態としては満枠で運用されています。
※ 合格者数は学校が公開している合格者受検番号一覧(特色選抜・一般選抜)を当サイトが数えたものです。学校・県は合格者数そのものを数値としては公表していません。
出願できるのは評定平均4.0以上。ただし特色選抜だけの出願はできない
出願要件は中学校3年間の全教科の評定平均値が4.0以上であることです(帰国子女等はその限りではない)。算出方法も要項に明記されていて、1年から3年までの全科目の評定の合計を27で割り、小数第2位を四捨五入します[3]。出願資格は沖縄県内の中学校等に籍をおく者にかぎられます[2]。
そして見落としやすいのが、特色選抜のみの出願は認められないという条件です。要項には「本校または他校への一般選抜の出願も必要です」と書かれています。特色選抜で不合格になった場合は、一般選抜の志願先高校で一般選抜を受けることになります[3]。
配点も学科で違う。国際科は英語が2倍になる
特色選抜の学力検査は、一般選抜と同じ問題のうち思考力等を問う記述式問題以外を使います(各教科50点)[3]。その上で、配点が学科で分かれます。
| 選抜項目 | 普通科 | 国際科 |
|---|---|---|
| 学力検査 | 375点 (得点を1.5倍) | 400点 (英語2.0倍・他教科1.5倍) |
| 調査書 | 135点 | 135点 |
| 活動実績等申請書 | 50点 | 50点 |
| 面接 | 10点 | 10点 |
| 合計 | 570点 | 595点 |
国際科は英語の得点だけが2.0倍になります[3]。50点満点の英語が100点として扱われる計算です。他教科は普通科と同じ1.5倍なので、英語1教科で50点分の差がつく設計になっています。国際科を受けるなら、英語に配分する対策時間の意味が普通科とはまったく違う、ということです。
面接は志願者全員に実施されます[3]。
英検2級は「要る」のか
結論から言うと、英検2級以上は出願要件ではなく、加点材料のランクAです。塾のブログなどで「英検2級以上が望ましい」と書かれることがありますが、これは要項に根拠があります。ただし位置づけは「持っていないと出せない」ではなく「持っていると活動実績等申請書(50点)の評価が上がる」というものです。
募集要項に載っている実績ランク表では、資格取得の欄が次のように分かれています[3]。
| ランク | 資格取得の基準 |
|---|---|
| A | 英検2級以上/漢検2級以上/数検2級以上 |
| B | 英検準2級/漢検準2級/数検準2級 |
| C | 英検3級/漢検3級/数検3級 |
| D | ランクA〜Cのいずれにも該当しない |
ここで、対策の順番を変えるほど重要な条件が2つあります。
- 申請は2件以内まで書けるが[3]、点数化されるのは最上位の1件だけ。合否判定手順に「活動実績等申請書より抜き出した最上位の実績の一項目について4ランクに分けて評価する」と書かれています[2]
- 証明する資料(賞状・認定証等)をWeb出願システムに登録していないと、評価されない場合がある[2]
つまり、英検準2級とスポーツの県大会出場を2つ書いても、点になるのは上のランクの1つだけです。実績を数で積む戦略には意味がなく、1つをどこまで上のランクに引き上げられるかが効きます。申請は複数の活動分野にまたがってもかまいませんが[3]、評価されるのは1件です。
なお、実績の申請がない場合でも活動実績等申請書の提出そのものは必須です。また全国・九州大会出場は「県大会を経て出場したもの」とされ、団体競技では登録メンバーであることが条件になります[3]。
もう一つ、表を見て諦めそうになる人のために。募集要項には「その他の活動及び資格については、ランク表をもとにして判定会議で審議する」とも書かれています[3]。IELTSやTOEFLのように表に名前が無い資格でも、書けば見てもらえる余地はある、ということです。
合計点が届いていても落ちる条件がある
那覇国際高校は、合否判定の手順そのものを公開しています。ここは他校ではなかなか見られない情報です。
まず、内申合計点・活動実績の実績点・学力検査の補正合計点・面接点を合計し、その大きい順に並べて3つの「圏」に分けます[2]。
| 圏 | 設定のしかた |
|---|---|
| A圏 | 成績上位順に募集人員の80〜85%程度。ただしA圏のうち特記事項Ⅱの該当者はB圏とする |
| B圏 | A圏の次点から成績上位順に、募集人員からA圏の人数を引いた数の2倍の人数 |
| C圏 | B圏より成績が下位の者 |
問題はこの「特記事項Ⅱ」です。合計点でA圏に入っていても、次のどれかに当たるとB圏に落ちます[2]。
- 行動等の記録に好ましくない記載がある
- いずれかの学年において、正当な理由のない欠席が5日以上
- 教科の評定に1がある
- 学力検査で、いずれかの教科の得点が17点以下(50点満点×0.35=17.5点)
- 面接点が著しく低い
「1教科17点以下」という条件は、合計点で戦う受験生の発想とは向きが違います。総合点を上げることと、苦手教科を17点より上に置くことは別の作業です。5教科の合計を伸ばす戦略が、結果として1教科を落とす形になっていないか。ここは早い段階で見ておく価値があります。
逆にプラスに働く材料も「特記事項Ⅰ」として公開されていて、生徒会正副会長等、県代表(全国大会・九州大会出場レベル等)の表彰以上、英検2級以上・漢検2級以上・数検2級以上の資格保持者、学力検査点が著しく高い者、面接点が著しく高い者が挙げられています[2]。
特記事項にはもう一つ「Ⅲ」があります。いずれかの学年で欠席(病欠・届出欠席を含む)が30日以上の者、学校医所見欄等で特記事項のある者、帰国子女である者の3つです[2]。Ⅱのように自動でB圏へ移す規定ではありませんが、一般選抜の判定手順には「特記事項Ⅰおよび特記事項Ⅲの該当者については確認を行い、審議する」と書かれています[4]。Ⅱの「正当な理由のない欠席」とは別枠で、病欠や届出のある欠席も日数で見られる、ということです。
国際科だけにある「語学(英語)の審議」
審議の順番も学科で違います。普通科は要件確認のあと、特別枠→A圏→C圏→B圏の4段階。ところが国際科は、A圏の次に「語学(英語)に関して特に顕著な実績をもつ者の審議」が入り、5段階になります[2]。
この段階は普通科にはありません。英語で突出した実績がある受験生にとっては、国際科を選ぶ理由が配点(英語2.0倍)だけでなく、判定の構造そのものにもある、ということになります。
なお帰国子女については、特色選抜の合否判定手順にも[2]、一般選抜の合否判定手順にも[4]、「可能な限り配慮するが特別に帰国子女枠を設定しているものではない」と明記されています。
ここまで見てきたとおり、那覇国際の特色選抜は「推薦のように内申で決まる入試」ではありません。学力検査を全員が受け、そのうえで学科ごとに枠も配点も審議順も違う。受ける学科を決めてから逆算しないと、対策の配分そのものを間違えます。
筆者の体験
我が家の高校受験も、一般入試ではない枠で出願しました。住んでいる地域では、それも「特色選抜」という名前で呼ばれていました。ただ、今回この記事のために沖縄の要項を読んでいて気づいたのは、同じ名前でも中身がまるで違うということです。こちらで課されたのは記述中心の課題と作文で、5教科の学力検査を全員が受けて英語だけ2倍にする、という形とはまったく別物でした。
だから「特色選抜」で検索して出てくる一般的な解説を読んでも、自分の県の答えにはたどり着けません。当時の我が家は、この形を自力で仕上げるのは無理だと判断して外に頼りました。夏の講習で見てもらう選択です。
特色選抜は出願が2月上旬、面接が2月20日、合格発表は3月17日です[3]。評定平均は3年間の積み上げなので、動き出す時期が結果を左右します。今どれくらい足りていないのかと、あと何を上げれば届くのかを一度外から見てもらうと、対策の順番が決めやすくなります。
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「うちの子、間に合う…?」
合格戦略の次は“何を対策するか”です。
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一般選抜の内申と当日点の実像
一般選抜の募集人員は、募集定員から特色選抜の合格者を除いた人数です[3]。2026年度なら普通科240名・国際科22名にあたります。
比重は調査書4:学力検査6
選抜は調査書と学力検査等の成績をもとに行われ、比重は4対6です。学力検査の問題に本校独自の問題は付加されません。学力検査は3月4日に国語・理科・英語、3月5日に社会・数学と面接という日程です[3]。
一般選抜も志願者全員に面接が実施されますが、特色選抜で面接を受けた受検者は免除されます[3]。
内申の数え方が、特色選抜とは違う
ここは2つの合否判定手順を並べて読まないと出てこない違いです。
特色選抜の内申合計点は「調査書内の1〜3年までの各教科の評定を合計した点数」[2]。補正はかかりません。ところが一般選抜では「1〜3年までの国語・社会・数学・理科・英語の評定と、音楽・美術・保健体育・技術家庭の評定に補正係数1.5を乗じて合計した点数」になります[4]。
つまり実技4教科の重みが、一般選抜では1.5倍になるということです。同じ通知表を持っていても、特色選抜と一般選抜では内申の意味が変わります。実技教科が強い生徒は一般選抜のほうが有利に働き、逆に実技を軽く見ていた生徒は一般選抜で目減りします。
一般選抜の特記事項Ⅱにも、学力検査でいずれかの教科の得点が20点以下(60点満点×0.35=21点)という条件があります[4]。特色選抜の17点以下と数字が違うのは、学力検査の満点が50点と60点で異なるためです。基準の考え方(35%)は同じです。
国際科だけ英語が1.5倍になる
一般選抜でも傾斜配点は学科で分かれます。国際科は学力検査の英語の得点を1.5倍し、普通科は傾斜配点を行いません[3]。
特色選抜の2.0倍からは下がりますが、それでも英語が他教科より重いことに変わりはありません。国際科は、どちらの入り方をしても英語で決まる設計になっています。
国際科を落ちたら、普通科に回れるのか
那覇国際高校には第二志望の学科という制度があります。募集要項には「同一志願高等学校における学科の変更も志願変更手続に準じて行うものとする。ただし、第二志望の変更については、志願状況に関わらず、取消や追加も含めて志願変更ができる」と書かれています[3]。
ただし、ここには知っておくべき条件があります。一般選抜の合否判定手順のA圏の定義に、「ただし、第二志望の学科で判定を行う場合はB圏とする」と明記されているのです[4]。
A圏は原則として合格が固い層、B圏は審議にかかる層です。つまり第二志望で回された場合は、合計点が上位であってもA圏には入らず、B圏で審議されることになります。第二志望は「保険」ではありますが、第一志望と同じ扱いの保険ではない、ということです。
一般選抜の判定手順そのものは3段階(第1審議=A圏の中で特記事項Ⅱ該当者を確認しA圏を審議、第2審議=C圏、第3審議=B圏)で、特色選抜より段階が少なくなっています[4]。
倍率は県内最高の4.44倍。その中身
2026年度入試(令和8年度入学者選抜)の特色選抜で、普通科の4.44倍は県内最高倍率でした[21]。県教育委員会が公表した志願状況を学科別・選抜別に並べると、次のようになります。
| 年度 | 学科 | 特色選抜 募集/志願/倍率 | 一般選抜 最終志願/倍率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 普通科 | 80/355/4.44倍 | 366/1.14倍 |
| 2026年度 | 国際科 | 18/46/2.56倍 | 36/0.90倍 |
| 2025年度 | 普通科 | 80/378/4.73倍 | 357/1.12倍 |
| 2025年度 | 国際科 | 18/77/4.28倍 | 53/1.33倍 |
ここで目を引くのは普通科の4.44倍ではなく、国際科の特色選抜が4.28倍から2.56倍へ大きく下がったことです。志願者は77人から46人へ減りました。特色選抜は2025年度入試が初年度だったので、2年目で志願行動が変わったと読めます。
もう一つ、一般選抜の倍率をそのまま実質倍率と読めない理由があります。県の資料には「一般選抜志願者数には、同一校または他校への特色選抜志願者も含まれます」という注記が付いています[5]。特色選抜で合格した人も一般選抜の志願者数に数えられているため、表示されている倍率は実際に一般選抜で競う相手の数を表していません。
ただし国際科の一般選抜の0.90倍は、募集定員40名を分母にした数字です。県の資料は「空定員数は、特色選抜は考慮せず、一般選抜志願者に対する空き定員となります」と注記しており[5]、特色選抜で決まった18名は差し引かれていません。実際に残る枠は22名です。
ただし志願者36人の側にも、特色選抜に出願した人が含まれています(※1)。分子も分母も同じ向きに膨らんでいるので、この0.90倍を「22名の枠に36人」と読み替えることはできません。同じことは普通科の1.14倍にも当てはまります(分母は残枠240ではなく募集定員320)。そして2026年度は普通科・国際科とも第2次募集が行われておらず、定員は満たされています[23]。表示された倍率をそのまま「入りやすさ」と読めないのは、このためです。
進学実績は「のべ合格数」で出ている
那覇国際高校の進学実績は、学校が毎年「進路決定状況」として公表しています。ただし数字を読むときに、先に押さえておかないと誤解する前提が1つあります。
2026年3月卒(26期)の進路別合格数
最新の資料は「令和8年度入試(26期・過卒生)進路別合格数一覧」(2026年3月31日現在)です[9]。26期の卒業生は346名でした[10]。
| 区分 | 現役 | 過卒 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 国公立大学 | 170 | 12 | 182 |
| 県外私立大学 | 243 | 4 | 247 |
| 県内私立大学 | 33 | 0 | 33 |
| 大学校等 | 3 | 1 | 4 |
| 県外私立短期大学 | 1 | — | 1 |
| 県外専門学校 | 3 | — | 3 |
| 県内専門学校 | 2 | — | 2 |
| 海外の大学・留学 | 3 | — | 3 |
主な国公立大学の内訳は、琉球大75(現役73・過卒2)、沖縄県立看護大9、九州大8、都留文科大5、名桜大4・北九州市立大4。北海道大・広島大・岡山大・熊本大・横浜市立大・東京都立大・長崎大・大分看護科学大がそれぞれ3という並びです。県外私立は明治16、専修15、立教14、近畿13、早稲田11、東洋10、立命館9、関西学院8と続きます。県内私立では沖縄国際大25・沖縄大8で、1校あたりの合格数としては沖縄国際大が最も多くなっています[9]。
※ 学校サイトの「進路決定状況」ページでは、この資料へのリンク名が「2025【令和7年入試 25期生】」と表示されていますが、PDFの中身は26期のものです。リンク名で年度を判断すると1年ずれます。
「のべ合格数」とは何か。57.5%という数字の読み方
学校のパンフレットには、合格者数の数え方がはっきり書かれています。「延べ人数:1人の人が同一大学の複数の学部・学科に合格した場合も、別カウントしています。」[9]
つまり1人が3学部に合格すれば、3としてカウントされます。これは那覇国際に限った話ではなく、多くの高校が採っている数え方です。悪いことでもありません。ただ、「何人が受かったか」ではなく「何件の合格があったか」を表している、という理解が要ります。
この数え方が進学実績の見え方をどう変えるかは、千葉県立成田国際高校で「のべ82件の合格が、実際の進学13名だった」という形で具体的に見られます。
この前提を持ったうえで、学校が説明会資料で発表している数字を見てみます。
国公立大学現役合格者数192人!
国公立合格率57.5%(約5人に3人が合格)
県外進学多数 県外国公立大93人 県外私大130人
R7年年度卒業者数334人
これは2025年3月卒(25期)についての発表です[12]。分子の192は、同じ学校のパンフレットの年度別合格者数表で「国公立大学 計」の25期の値と一致します[11]。そしてその表は、上に引いた注記のとおりのべ数です。分母の334は卒業者数、つまり実際の人数です。
192÷334は確かに57.5%になります。ただし分子はのべ件数、分母は実人数なので、この比率は「生徒の57.5%が国公立に受かった」という意味にはなりません。1人で複数の国公立に受かった生徒がいれば、その分だけ比率は押し上げられます。
同じパンフレットには、25期の進路決定率79.6%(266/334)という数字も載っています[12]。こちらは人数ベースです。合格実績の華やかさと、進路が決まった人の割合は、別の指標として並べて見るのが正確です。
※ 同じ25期について、説明会資料は「県外私大130人」、パンフレットの年度別合格者数表と大学別合格先一覧は132と、2件の食い違いがあります。出典の並びが揃うのはパンフレットの132ですが、どちらで読んでも上の分解(分子はのべ件数・分母は実人数)は変わりません。
5年で見ると、右肩上がりではない
単年の数字だけを見ると学校の姿は見えません。パンフレットには21期から25期までの年度別合格者数が載っています[11]。
| 卒業期 | 21期 2021年3月 | 22期 2022年3月 | 23期 2023年3月 | 24期 2024年3月 | 25期 2025年3月 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国公立大学 計 | 209 | 197 | 183 | 229 | 192 |
| うち琉球大学 | 107 | 106 | 78 | 107 | 90 |
| うち県外国公立 | 91 | 79 | 93 | 107 | 93 |
| 私立大学 計 | 169 | 234 | 192 | 208 | 150 |
| 専門学校等 計 | 13 | 13 | 9 | 10 | 13 |
| 留学 | 0 | 3 | 2 | 1 | 6 |
| 総計 | 393 | 451 | 388 | 448 | 363 |
国公立は209→197→183→229→192と上下しています。同じ資料に載っている国公立合格率の推移も、56.9%→54.9%→53.8%→65.4%→57.5%と動いています[11]。24期が突出した年で、その前後は50%台後半です。
私立は169→234→192→208→150で、25期が5年で最も少なくなっています[11]。総計も393→451→388→448→363と振れ幅が大きい。のべ数は受験校数の増減にも左右されるので、この振れをそのまま学力の変動と読むことはできません。ただ「毎年伸びている学校」という説明が実態と合わないことは、この表からはっきり分かります。
普通科と国際科で、進学先はどう違うのか
この記事を書くにあたって最も知りたかったのがここでした。結論は、那覇国際高校は学科別の進学実績を公表していません。
これは「探し方が足りない」という話ではありません。学校サイトの進路決定状況(掲載されている6本すべて=20期から24期と26期。25期分は公開されていません)、学校要覧の全61ページ、学校パンフレット全6ページ、学校説明会資料全15ページ、学校だより、進路情報「飛躍」、スクールポリシー、教育課程表。これらをすべて開いたうえで、普通科と国際科に分けた進学実績の表・グラフ・記述はどこにもありませんでした[13]。
学校要覧の「卒業生の進路状況」も、学科の区別がない学校全体の表です[1]。
ちなみに、学科別に読める学校も実在します。神戸市立葺合高校は入試方式別の内訳まで公表しており、葺合高校 国際科の進学実績ではその中身を分解しました。那覇国際にはその材料がない、というのがここでの結論です。
したがって、「国際科のほうが良い大学に行けるのか」「普通科のほうが国公立に強いのか」という問いに、公開されている資料で答えることはできません。もし他のサイトが学科別の進学実績を断定していたら、その根拠がどこにあるのかを確かめたほうがよいと思います。
学科を選ぶ判断材料としては、進学実績ではなく入試の設計(枠・配点・審議順)と、3年間の学びの中身を見るしかない、というのが現時点で言えることです。前者はこの記事の前半、後者はこの後の節にまとめました。
偏差値56なのに、なぜ実績がいいと言われるのか
この学校を調べていると、必ず突き当たる違和感があります。偏差値の数字の割に、進学実績の話が大きい。この食い違いには、はっきりした理由が2つあります。
そもそも偏差値が、サイトによって45から63まで割れている
まず前提として、那覇国際高校の偏差値は一つに定まっていません。当サイトが2026年8月時点で実際に確認した掲載値は次のとおりです[16]。
| 掲載サイト | 普通科 | 国際科 |
|---|---|---|
| みんなの高校情報(2026年度) | 61 | 56 |
| 高校偏差値.net | 60 | 56 |
| じゅけラボ予備校 | 63 | 58 |
| 進研ゼミ(合格可能性判定模試のB判定値) | 50〜54 | 45〜49 |
同じ学校の同じ学科なのに、普通科で50から63、国際科で45から58まで開きます。理由は単純で、偏差値は「どの模試を受けた集団の中での位置か」で決まるからです。母集団が違えば数字は変わります。進研ゼミの値だけ低く出ているのも、「合格可能性判定模試のB判定値」という別の定義の数字だからです[16]。
当サイトは、この学校の偏差値を一つの数字で断定しません。断定できる根拠が存在しないからです。「偏差値56」という数字を見て実績とのズレに驚いた人は、まずその56がどこの数字なのかを確かめてみてください。
合否を決めているのは、偏差値ではなく別の式
もう一つの理由は、この記事の前半で見たとおりです。那覇国際高校の合否は、調査書4:学力検査6の比重(一般選抜)と、実技4教科を1.5倍する内申の算出、そして学科ごとの傾斜配点で決まります[3]。内申の算出方法も合否判定手順に明記されています[4]。
偏差値は入口の難易度の目安であって、合否判定に使われる数字ではありません。内申の比重が4割ある入試では、模試の偏差値と実際の合格可能性はずれます。「偏差値は届いているのに落ちた」「偏差値は足りないのに受かった」が起きるのは、判定式が別物だからです。
加えて、進学実績の側の数字がのべ数であること、1学年360名という規模があることも、実績の見え方に効いています。1学年360名の学校で国公立ののべ合格が192件あれば、数としては大きく見えます。入口の難易度と、出口の合格件数は、別々の要因で決まるということです。
偏差値の数字だけでは、自分の子が届くのかどうかは判断できません。内申がどのくらい効くのか、実技教科をどう扱うのか、どちらの学科で受けるのか。この3つを合わせて見ないと、対策の順番が決まらないのが那覇国際の入試です。
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偏差値は見た。
で、うちの子は届くの…?
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国際科は普通科と何が違うのか
学科別の進学実績が出ていない以上、学科選びは3年間の中身で判断することになります。公開されている範囲で違いを整理します。国際科・英語科という学科そのものが卒業後どうなるのかは、高校の国際科・英語科は卒業後どうなるのかで他校の公表資料も含めて整理しています。
那覇国際高校は、国際バカロレア(IB)認定校ではありません
先に一つ、はっきりさせておきます。ウェブ上には那覇国際高校を国際バカロレア認定校として紹介している情報がありますが、これは誤りです。
文部科学省のIB教育推進コンソーシアムが公開している認定校・候補校一覧(一条校・2026年3月31日時点)を見ると、沖縄県の一条校として掲載されているのは沖縄尚学高等学校のみです[14]。那覇国際高校の名前はありません。学校の公式資料(学校要覧・スクールポリシー・募集要項)にも「バカロレア」という語は一度も出てきません[1]。
「国際科」という名前と、国際バカロレアは別のものです。ここを取り違えたまま志望校を選ぶと、期待していたカリキュラムと実際が食い違います。
英語の量と、第二外国語
国際科は「英語」に関する科目が普通科より9時間多いと学校パンフレットに書かれています[15]。教育課程表を見ると、専門科目として総合英語Ⅰ〜Ⅲ、ディベート・ディスカッションⅠⅡ、エッセイライティングⅠⅡ、時事英語が置かれています[1]。
また2年次には第二外国語として、フランス語・スペイン語・中国語のいずれかを選択して学べます[15]。国際科の目標にはCEFR B1以上の資格取得の推進が挙げられ、2年生の9月にはプロの同時通訳者を講師に招いた同時通訳講座(2日間・約3時間)も行われます[19]。
学校全体の英検保持者数も公表されています。2025年6月末現在で1級1名・準1級17名・2級205名・準2級372名です[19]。
※ この保持者数は学校全体の数で、普通科・国際科の内訳は公表されていません。
普通科には、国際科にない「文理の分岐」がある
逆に、普通科にあって国際科にない仕組みもあります。普通科は2年次から文系・理系に分かれ、3年での類型変更はできません。文理の希望調査は1年の1学期に行われるため、パンフレットにも「早期の進路決定が必要である」と書かれています[15]。
さらに普通科は1年次に理科(物理基礎・生物基礎)から1科目を選びます(芸術科目の選択は普通科・国際科の共通)。この理科の選択は2年生の選択科目につながるため、要項にも「2年生選択科目を見据えて選択してください」と注意書きがあります[3]。
つまり普通科を選ぶと、入学した年の早い時期に理系・文系の方向をおおよそ決めることになります。国際科にはこの分岐がありません。学科を選ぶということは、英語の量だけでなく「進路をいつ決めるか」の時期も選んでいるということです。
国際科に入れば、留学が有利になるのか
ここは期待と実際がずれやすいところです。みんなの高校情報に投稿された国際科の在校生(2021年入学)の口コミには、「留学が優遇される訳ではありません」と書かれています[20]。
実際、学校の留学・国際交流プログラムは学科を限定したものとして案内されているわけではありません。姉妹校は米国モンタナ州のギャラティン高校(2020年12月締結)で、2025年度はイタリア・南アフリカ・ベトナム・アメリカから各1名の留学生を受け入れています[19]。
海外大学への進学も、26期でUniversity of Victoria(Bachelor of Commerce)1名、University of the People(Business administration)1名、中信金融管理学院1名という規模です[9]。国際科に入れば自動的に海外へ道が開く、という学校ではありません。
筆者の体験
我が家の上の子の高校を探していたとき、国際科という選択肢も一度は並べました。行き着いたのはIBコースのある学校です。
そのとき考えていたのは、学科の名前でも、そこで身につく英語力でもありませんでした。その道に入ると、一般入試の側が細くなる。共通テストまで対策が回るとは思えない。
それなら国内志望であっても、出願できる方式が残っている大学のほうから並べていこう、と考えました。専門的な学科を選ぶというのは、何かを得ると同時に、何かを選ばないことでもあります。
「自称進学校」と言われるのは本当か
那覇国際高校を検索すると「自称進学校」という語が候補に出てきます。入学後の実像として、公開されている情報を並べます。
まず学校の側の事実として、2023年度から50分授業7校時が実施されています。数学と英語では習熟度別授業が行われます。校則は、校舎内での携帯電話・スマートフォンの使用禁止、アルバイトやオートバイなど車両通学の禁止、パーマ・染髪・化粧・アクセサリーの着用などの禁止が挙げられています[15]。
在校生の声として、みんなの高校情報には次のような投稿があります[20]。
- 「課題の量が中学校とは比べ物になりません」(在校生・2021年入学)
- 「入学してから後悔する人多い」(在校生・2021年入学)
口コミは投稿した人の経験であって、学校全体の評価ではありません。ただ7校時の日課と課題の量は、入学前に想定しておく必要がある水準だとは言えます。1日7コマは、6校時の中学校から進学した生徒には確実に体感が変わる分量です。
そのうえで、25期の進路決定率が79.6%だったことも合わせて見ておく価値があります[12]。約2割は卒業時点で進路が決まっていないということでもあります。手厚い進路指導があっても、全員が現役で決まるわけではない、という現実の側の数字です。
学費はいくらかかるか
県立高校なので授業料は就学支援金の対象です。学校の説明会資料は就学支援金について「毎月の授業料を実質無料にする国の制度です。令和7年度は全員手続きが必要となります。」と案内しています[18]。
実際に家庭が納めるのは校納金です。学年ごとに公表されています[17]。
| 学年 | 年間の校納金 |
|---|---|
| 1年生 | 73,030円 |
| 2年生 | 79,160円 |
| 3年生 | 95,830円 |
1年生の内訳で大きいのは対外模試受験料22,230円(必修模試)、派遣費12,000円(月1,000円)、進路指導費9,000円(月750円)、PTA会費8,400円(月700円)、スタディサプリ6,160円です[17]。
3年生になると対外模試受験料が33,600円に上がり、卒業アルバム8,500円、後援会費3,000円、同窓会費1,000円が加わります[17]。
ここで見ておきたいのは、校納金のかなりの部分が模試代であることです。1年生で22,230円、3年生で33,600円。これは進路指導の手厚さの裏返しであり、進学校としての性格が費用の内訳にそのまま出ています。
※ 校納金の明細に授業料・制服代・教科書代の項目はありません(3学年分の明細書を通して確認)。これらは別途かかります。金額は学校に確認してください。
このほか学校からは、通学費支援(路線バス・モノレール利用者で非課税世帯やひとり親等の世帯・収入要件あり)、遠距離等通学費支援(通学費支援の対象外の生徒が対象で、利用額が1か月あたり15,000円を超える部分を補助・収入要件あり)、奨学のための給付金(授業料以外の教育費を補助・収入要件あり)が案内されています[18]。離島や県外から通う生徒がいる学校なので、通学費の支援は確認しておく価値があります。
入学考査料は2,200円(第2次募集は1,100円)です[3]。
開邦・球陽・那覇高校と迷っているなら
那覇国際高校は、開邦・球陽・向陽とともに「4K」と呼ばれる県立進学校のひとつとして語られます。ただ、実際に迷う相手は、その4校の中とは限りません。那覇高校や首里高校と並べて考える人もいます。高校入試のデータを扱う個人メディア(note・朝森久弥)は、首里高校と那覇高校について「高校入試の合格難易度では那覇国際高校の次点に位置する」と書いています[24]。そして、他校との比較を偏差値の並びでするのはあまり役に立ちません。前の節で見たとおり、その偏差値自体がサイトによって10ポイント以上割れているからです。
那覇国際を選ぶかどうかの判断材料として、この学校の側にある条件を3つ挙げます。
- 普通科は通学区域が3市町村に限られる(西原町・浦添市・那覇市)。国際科は県全域。住んでいる場所によっては、そもそも普通科という選択肢がない[3]
- 同一校の中で第二志望の学科を出せる。第二志望の制度は募集要項に[3]、B圏になる条件は合否判定手順に書かれている[4]
- 特色選抜だけの出願はできないので、他校の一般選抜との組み合わせを同時に設計する必要がある[3]
特に3つ目は、他校と迷っている段階で効いてきます。那覇国際の特色選抜に出すなら、同時に一般選抜をどこに出すかまで決めておかなければ出願できません[3]。「まず那覇国際の特色選抜を受けてみて、ダメなら考える」という進め方ができない制度になっています。
よくある質問
まとめ。那覇国際を受けるなら、先に決めることが2つある
那覇国際高校の入試を調べていて分かるのは、この学校が「学科を決めてからでないと対策を設計できない」構造になっていることです。
- どちらの学科で受けるか。特色選抜の枠(20%以内と40%以内)、英語の傾斜(2.0倍と傾斜なし)、国際科だけの語学審議、普通科だけの文理分岐。すべて学科で違う
- 特色選抜を使うか。使うなら評定平均4.0以上が要り、同時に一般選抜の出願先も決めなければならない
そして、進学実績の側から学科を選ぶことはできません。学校が学科別の進学実績を公表していないからです。判断材料は入試の設計と3年間の学びの中身にかぎられます。
評定平均は3年間の積み上げで、実技4教科の扱いは受け方によって変わります。1教科でも大きく落とすと圏が下がる仕組みもあります。今の成績のどこを、いつまでに、どう動かすか。ここは早く決めたほうが選択肢が残ります。
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「うちの子、間に合う…?」
合格戦略の次は“何を対策するか”です。
✓ 推薦で内申を確実に届かせたい
✓ 適性検査/一般入試、何から手をつける?
✓ 英検で入試を有利にしたい
内申・適性検査・英検活用は“動く時期”で差がつきます。学研の家庭教師は体験指導+学習相談で約60分・無料。対策を始める前に「今の成績で何を優先すべきか」を聞けます。料金も公式に明記(時間あたり4,950〜8,800円・税込)。
無料の体験指導(約60分)で“うちの子に合うか”確かめる学研の家庭教師・資料請求/体験指導のお問い合わせ(かんたん入力・最短1分)
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参考情報・出典
- 沖縄県立那覇国際高等学校「学校要覧」(令和8年度)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度特色選抜合否判定手順 公開資料」
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度(2026年度)入学者選抜募集要項」
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度一般入学者選抜合否判定手順 公開資料」
- 沖縄県教育委員会「令和8年度県立高等学校入学者選抜 初回志願状況」(2026年2月公表)/一般選抜の最終志願は同「最終志願状況」
- 沖縄県教育委員会「令和7年度県立高等学校入学者選抜 初回志願状況」(2025年2月公表)/一般選抜の最終志願は同「最終志願状況」
- 沖縄県教育委員会「議案第7号 沖縄県立高等学校入学者選抜における特色選抜制度の基本方針について」
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和6年度入学者選抜募集要項」(推薦入試時代の要項)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度入試(26期・過卒生)進路別合格数一覧」(2026年3月31日現在)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「学校だより 第21号」(2026年3月11日)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「2025 School Guide(学校パンフレット)」p.4「大学・短期大学等 年度別合格者数」
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度 学校説明会資料」p.9(進路ガイダンス部)/進路決定率は学校パンフレットp.4
- 沖縄県立那覇国際高等学校「進路決定状況」(掲載は20期〜24期と26期の6本。25期分は公開されていません。学校要覧・パンフレット・学校説明会資料・学校だより・進路情報「飛躍」・スクールポリシー・教育課程表とあわせて確認)
- 文部科学省 IB教育推進コンソーシアム「IB認定校・候補校」(2026年3月31日時点)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「2025 School Guide(学校パンフレット)」(学科・カリキュラム・校則)
- みんなの高校情報「那覇国際高校の偏差値」(2026年度版)/高校偏差値.net/じゅけラボ予備校/進研ゼミ 高校入試情報サイト(いずれも2026年8月1日に確認)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度 校納金明細書(1年生)」(2年生・3年生の明細書もあわせて参照)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度 学校説明会資料」p.14(事務室からのお知らせ)(令和7年10月1日現在の情報)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「2025 School Guide(学校パンフレット)」p.2・p.6/「令和8年度 学校説明会資料」p.3・p.6・p.7
- みんなの高校情報「那覇国際高校の評判・口コミ」(2026年8月1日確認)
- 琉球新報「【速報・高校入試】最高倍率、特色は那覇国際(普通)の4.44倍」(2026年2月3日)
- 沖縄県立那覇国際高等学校「令和8年度 特色選抜 合格者受検番号一覧」(2026年2月/合格者数は当サイトで計数)
- 沖縄県教育委員会「令和8年度 県立高等学校入学者選抜状況(空定員等、定員0は第2次募集なし)」(2026年3月17日)
- 朝森久弥(朝森教育データバンク)「沖縄県(那覇・島尻通学圏)ホンネの高校選び」(note・2024年12月28日/2026年8月2日確認)
