東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値・学費【2026】倍率・海外大進学

東京学芸大学附属国際中等教育学校(通称TGUISS)は、国際バカロレア(IB)認定校として知られる国立の中等教育学校です。「偏差値はどのくらい?」「国立だから学費は安い?」「海外大学に強いって本当?」。受験を考えるご家庭が抱く疑問に、公式の一次情報をもとに一つずつお答えします。

この記事の結論(先に3つ)
  • 偏差値は模試により57〜65(四谷大塚80偏差値57/ONETES65)。入試はA方式(外国語作文)とB方式(適性検査)の2種類
  • 学費は前期課程(1〜3年)が授業料無償。6年間の経費は約180万円(IBディプロマ選択者は別途 約110万円)
  • 海外大学への進学が強み。ただし附属でも東京学芸大学への内部進学枠はなし(一般受験・海外受験が前提)
目次

東京学芸大学附属国際中等教育学校とは

東京学芸大学附属国際中等教育学校は、国立大学法人東京学芸大学が設置する、男女共学・6年間一貫の中等教育学校です[7]。2007年に附属大泉中学校と附属高等学校大泉校舎が統合・再編されて誕生しました。「中高一貫校」と呼ばれることもありますが、制度上は中学・高校が分かれておらず、1〜3年を前期課程、4〜6年を後期課程と呼びます。

基本情報

学校名東京学芸大学附属国際中等教育学校(TGUISS)
区分国立・共学・中等教育学校(6年一貫)
設立2007年4月
生徒数全校 約720名(各学年 約120名)
帰国生卒業時で在籍生の半数弱が帰国生
アクセス西武池袋線「大泉学園」駅 南口から徒歩8分
出典:公式サイト(沿革・Q&A・募集要項)[6][7]

どんな学校か(3つの特徴)

この学校の性格を一言でいえば、「国立の学費で、IB×国際教育を受けられる」点に尽きます。

  • 帰国生と多様な環境:卒業時には在籍生の半数弱が帰国生で、外国籍の生徒も各学年に数名在籍します[6]。多文化の中で学ぶ環境が整っています(帰国後の学習面の不安は帰国子女の勉強の遅れ=抜けた単元を学年から特定するで整理しています)
  • 国公立で初のMYP+DP一貫のIB認定校:2010年にMYP、2015年にDPの認定を受け、両プログラムを一貫で実践する初の国公立校となりました[5]
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校:2014年度からの指定が続き、現在は第III期(2024年度〜)の研究開発を実施中です[8]

※ かつて指定されていたSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業は2020年3月で全国的に終了しています。最新の指定状況は公式サイトでご確認ください。

偏差値・入試難易度【2026】

まず多くの方が気になる偏差値から見ていきます。東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値は、参照する模試によって数字が異なります。本校は男女別の合格ラインを設けていないため、いずれの模試も男女共通の値です。

模試・情報源偏差値
四谷大塚(Aライン80)57
ONETES(旧・首都圏模試)65
出典:四谷大塚[9]・ONETES[10](模試の母集団が異なるため数値に差があります)。

模試ごとに数字が違うのは、受験者層(母集団)が異なるためです。四谷大塚は難関校志望者が多く数字が辛めに、より幅広い層が受けるONETESは高めに出る傾向があります。近い難易度帯の学校としては、国学院久我山・中央大学附属などが比較対象に挙げられます。

※ 偏差値は各模試が公表する合格可能性の目安であり、学校が発表する数値ではありません。最新の年度版でご確認ください。

A方式は「英語での作文力」が問われる

偏差値だけでは測れないのが、この学校の入試の特殊性です。A方式では外国語による作文(45分・85点)が課され、配点の要になります[1]。使用言語は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・韓国/朝鮮語の6言語から出願時に1つを選びます。

塾の分析では「英検準1級〜1級に相当するライティング力が必要」とされることが多い水準です(※学校公式の基準ではありません)。単語や文法だけでなく、与えられたテーマに対して論理的に意見を組み立てて書く力が問われます。この力は独学で伸ばしにくく、書いた英作文を添削してもらう練習が近道です。

|英検・IELTS・TOEFL・受験英語

「何点必要か」は分かっても、今の自分に何が足りないかは独学だと見えにくいところ。無料のカウンセリングで、今の英語力と目標を突き合わせてもらう手もあります。

▶ 何をやればいいか、聞く

無料・オンライン相談可・実際にスコアを伸ばしたい方向け

学費はいくら?国立だから本当に安いのか

SC・検索の需要が特に大きいのが学費です。結論から言うと、前期課程(1〜3年)の授業料は無償で、入学金もかかりません。私立中学のように初年度で100万円前後が飛んでいく、ということはありません。

ただし「完全に無料」ではありません。後期課程(4〜6年)には授業料がかかり、6年間を通じて教材費・行事費・各種会費などの実費が必要です。公式の募集要項に載っている学納金の概算をまとめました。

費目前期課程
(1〜3年)
後期課程
(4〜6年)
入学金0円
編入時のみ
56,400円
授業料無償
(0円)

115,200円
諸会費など年 約10万円
+入学時
約8万円

約10万円
教材・行事費
18〜20万円

10〜38万円
出典:2026年度募集要項「学納金の概算」(令和6・7年度実績ベース)[1]。「諸会費など」=PTA会費・教育文化基金・教育活動助成金。金額は年度により変動するため、最新の募集要項でご確認ください。

これらを合計すると、6年間でかかる経費はおよそ180万円が目安です[1]。私立の中高一貫校が6年間で500万〜700万円程度かかることを考えると、国立の学費の軽さは大きな魅力といえます。

ただし2点、注意があります。1つはIBディプロマ(DP)を選択する場合、5〜6年で別途 約110万円のIB教育費・試験料が必要になること[1]。もう1つは、後期課程の授業料には国の就学支援金・無償化制度が適用され得ることです(適用可否は入学後に各家庭で申請・確認します)。

公立・私立・インターで学費がどれだけ違うのかは、IBディプロマの学費を進路タイプ別に比較した記事もあわせてご覧ください。

入試を突破する(A方式・B方式)

東京学芸大学附属国際中等教育学校の第1学年の募集人員は約60名(A方式 約30名・B方式 約30名)です[1]。2つの方式は受験生の強みに合わせて選べるよう設計されており、併願はできません(出願時にどちらか一方を選択)。いずれも書類審査100点+作文または適性検査100点+面接50点の合計250点で判定します。

A方式(外国語作文重視型)

帰国生や、英語などの語学に力を入れてきた生徒に向く方式です。外国語作文の配点が高く、語学力が合否を大きく左右します。

項目時間配点
書類審査100点
外国語作文45分85点
基礎日本語作文30分15点
面接(集団)50点
出典:2026年度募集要項[1]。面接は原則日本語による集団面接。

B方式(適性検査重視型)

特別な語学力がなくても、思考力・判断力・表現力に自信がある生徒に向く方式です。公立中高一貫校の適性検査に近い形式で、資料を読み解いて記述する力が問われます。

項目時間配点
書類審査100点
適性検査Ⅰ45分50点
適性検査Ⅱ45分50点
面接(集団)50点
出典:2026年度募集要項[1]

倍率の推移(実質倍率)

「14倍」「15倍」といった数字がネット上に見られますが、これは誤解です。公式が公表する受検者数・合格者数から計算した実質倍率は3〜4倍台で推移しています[2]

年度A方式
実質倍率
B方式
実質倍率
2026(令和8)4.4倍2.8倍
2025(令和7)4.1倍3.4倍
2024(令和6)4.2倍3.9倍
2023(令和5)4.5倍4.2倍
出典:公式「過去の結果」[2]。実質倍率=受検者数÷合格者数。

2026年度入試の日程は、出願が2025年12月24日〜2026年1月8日、検査日が2026年2月3日、合格発表が2月6日でした[1]。年度により変わるため、最新の募集要項で必ず確認してください。

A方式・B方式、どちらで受けるか

方式選びの目安
  • A方式が向く子:帰国経験があり英語で文章を書ける/英検準1級以上のライティング力を伸ばしたい
  • B方式が向く子:公立中高一貫校の適性検査型が得意/資料を読んで自分の言葉で記述するのが得意

どちらの方式も、求められるのは「書く力・考える力」という一朝一夕では身につかない力です。学校の授業や市販教材だけでは対策しにくいのが実情で、答案を見てもらいながら改善していく伴走者がいると、対策の効率が大きく変わります。

筆者の体験
我が家の下の子は、通信・オンラインの塾を使っていました。宿題が出て、分からない所はメッセージで質問できる。仕組みは良かったのですが、思うようには伸びませんでした。ただ、効かなかったのは「オンラインだから」ではないと思っています。質問しても返ってくるのは文章だけで、次の指導は1週間後。つまずいた瞬間に、同じものを見ながら直してもらえなかったことが問題でした。今は画面共有で、その場で答案に手を入れてもらえる指導もあります。対面かオンラインかではなく、つまずいた時にすぐ双方向で見てもらえるかどうかだと感じています。

「もう、これ以上は増やせない。」
まず60分、優先順位を見てもらう。

中学受験|全国対応(地域により対面/オンライン)
中学受験の指導経験がある講師が担当

✓ 塾には行かせているが、時間が足りない
✓ 子どもが疲れていて、これ以上増やせない
✓ このままで、志望校に届くのか分からない

学研の家庭教師はカウンセリング(学習相談)と体験指導で約60分・無料。現状と希望を伝えると、中学受験の指導経験がある講師が、その子に合ったプランを提案します。中学受験コースは1時間あたり5,500円(税込)〜の月謝制で、高額教材の販売はありません。

無料の体験指導(約60分)で“うちの子に合うか”確かめる学研の家庭教師|中学受験コースの資料請求・体験指導

✓ 無料・入力は最短1分 ✓ 入会の無理強いなし

※料金は2026年9月時点。地域により対面/オンラインが異なります。

進学実績・海外大学への強さ

この学校の最大の魅力の一つが、国内難関大学と海外大学の両方に進学者を出していることです。公式サイトは毎年度、合格者数を学年別に公表しています。

※ 以下は公式が公表する「合格者数(のべ)」で、実際の進学者数とは異なります。現役生・既卒生を含み、IBディプロマ選択者の合格も含まれます。

国内大学(2025年度・14回生〈121名〉の現役合格実績・抜粋)

スクロールできます
国公立大学東京大学2/東京外国語大学3/東京都立大学3/横浜市立大学2/東京学芸大学2/北海道大学1/筑波大学1/東京科学大学1 など
私立大学早稲田大学37/上智大学28/慶應義塾大学26/立教大学22/明治大学10/国際基督教大学(ICU)9/法政大学9/中央大学8 など
出典:2025年度14回生 合格者数(2026年6月公表)[3]。数字は現役合格者数(のべ)。

海外大学(近年の現役合格・抜粋)

海外大学への合格が毎年出ているのが、一般的な進学校との大きな違いです。近年の公式データで確認できる主な合格先は次の通りです。

  • アメリカ:Brown University/University of Pennsylvania/Vanderbilt University/UC San Diego/NYU/Grinnell College など(2025年度)[3]
  • イギリス:University College London(UCL)/LSE/University of Edinburgh/University of Manchester など(2024年度)[4]
  • その他:University of Toronto/UBC(カナダ)/NUS(シンガポール)/北京大学 など[3][4]

※「学芸大 国際 ハーバード」で検索される方が多いですが、ハーバード大学への合格は過去年度の第三者情報によるもので、直近の公式データには掲載されていません。海外大学の合格先は年度により変わります。最新の実績は公式PDFでご確認ください。

なぜ海外大学に強いのか

理由は、IB(特にディプロマ)と英語イマージョン環境にあります。IBディプロマは世界の大学が入学資格として認めており、英語で学び英語で論文を書く訓練を受けた生徒は、海外大学の出願で有利に立てます。帰国生が多く英語が日常にある環境も、この進路を後押ししています。

東京学芸大学へ内部進学できる?

「附属」という名前から、そのまま東京学芸大学へ進学できると思われがちですが、これは誤解です。東京学芸大学附属国際中等教育学校から東京学芸大学への内部進学枠(エスカレーター)はありません。公式サイトにも推薦枠に関する記載はなく、生徒は一般受験または海外大学受験を経て進学します[6]

これは東京学芸大学附属に限らず、国立大学附属の中等教育学校に共通する特徴です。「附属だから受験なしで系列大学へ」という私立の附属校のイメージとは異なる点に注意しましょう。2025年度に東京学芸大学へ2名が合格していますが、これも一般入試によるものです[3]

国際バカロレア(IB)教育

この学校の教育の核がIBです。1〜4年の全生徒がMYP(中等教育プログラム)を履修し、5〜6年で希望者のうち選抜された生徒がDP(ディプロマプログラム)に進みます[5]。5〜6年でDPに進むかを考えるときは、IBのDPが大学の入試ごとに意味を持つかを書いた記事もあわせてご覧ください。

デュアルランゲージDP(英語と日本語で学ぶ)

本校のDPの特徴は「デュアルランゲージDP」です。6科目のうち3科目を英語で、3科目を日本語で学びます[5]。提供科目は次の通りです。

グループ科目
言語と文学英語A(HL)/日本語A:文学(HL)
言語の習得英語B(HL)
個人と社会歴史(HL)
理科化学(SL)
数学数学 applications and interpretation(SL)
芸術Visual Arts(SL)
出典:公式「IB教育とは」[5]。HL=上級レベル、SL=標準レベル。編入生はDPを選択できません。

ここは進路を左右する重要なポイントです。IBは学校によって開講科目が違い、本校のDPで取れる科目は上記に限られます。理科は化学(SL)、数学は applications and interpretation(SL)のみ。志望する学部が「理科や数学をHL(上級)で履修していること」を求める場合、その要件を本校のDPで満たせるかどうかは、入学前に必ず確認しておきたい点です。

筆者の体験
我が家では、志望する学部が求める科目を、高校受験の前から調べていました。IBは学校ごとに開講科目が違うので、必要な科目がそもそも用意されていない可能性があると思ったからです。調べた結果、要件を満たす科目が揃っていた。それが「その学校でIBを受ける」と決めた理由の一つになりました。学校選びの段階で出口の要件から逆算しておくことを、親の実感としておすすめします。

MYPやDPの学びは探究的でやりがいがある一方、課題論文(EE)や内部評価(IA)の進め方に悩む場面も出てきます。IBは一般的な受験勉強とは進め方が大きく異なるため、IBの仕組みを熟知した指導者に相談できると心強いでしょう。

筆者の体験
我が子は公立高校の日本語DPを修了しましたが、入ってからはずっと手探りでした。IBは普通の受験勉強と進め方がまるで違うので、何をどう進めれば正解なのかが分からない時間が長かったのです。最終試験の前にIB特化の「Revision Village」を使い始めましたが、学習を進めながら理解を深めるためにも、もっと早くから使っておけばよかったというのが本音です。

「やっているのに、点が上がらない。」
まず1回、IBを通った人に見てもらう。

IB(国際バカロレア)|オンライン・海外からもOK
教師は全員、帰国生かIB・インターの卒業生

✓ 課題に時間を取られて、点に結びついていない
✓ いまの位置から、あと何点上げられるのか
✓ 学校の外に、IBが分かる人がいない

EDUBALの教師はIBやインターを実際に通った現役大学生が中心です。初回の体験授業は無料(1家庭1回)。IB(国際バカロレア)対策コースの授業料は60分7,900円、ほかに入会金22,000円と学習サポート料3,300円/月がかかります。

初回無料の体験授業で、IB指導を試すEDUBAL|IB(国際バカロレア)対策コース

✓ 初回の体験は無料 ✓ 海外在住でも受けられる

※料金は2026年9月時点。体験授業の無料は1家庭につき1回まで。

評判・口コミ

第三者の口コミサイト「みんなの中学校情報」では、東京学芸大学附属国際中等教育学校の総合評価は5点満点中3.99点(39件)です[11]。寄せられた声を良い点・気になる点で整理しました。

良い評価
  • 英語教育の質の高さと、多様性を受け入れる国際的な環境
  • 校則が自由で、生徒の自主性を尊重する校風
  • いじめが少なく、探究型学習で課題解決力が育つ
気になる点
  • 帰国生など英語が得意な生徒には、英語授業が物足りなく感じられることがある
  • 部活動は比較的活発ではない

※ 上記は「みんなの中学校情報」の口コミを編集部が整理したものです。個別の感想であり、学校の公式見解ではありません。

制服・校風・学校生活

制服は「指定日は制服・平常は私服可」という運用です。式典や校外行事など正装を求められる日は、紺色のブレザーに学校指定のエンブレムとネクタイを着用し、それ以外の日は各自の判断で私服登校ができます[6]。校則も比較的自由で、髪型や装飾品への厳しい制限はありません。

学校行事には、文化祭にあたる「スクールフェスティバル」(毎年9月頃)、運動会にあたる「スポーツフェスティバル」、5年生がカナダで行う「ワークキャンプ」、2年生の職場体験「ジュニアインターンシップ」など、国際色と探究の姿勢が表れた独自のものが並びます。

まとめ:どんな家庭に向く学校か

東京学芸大学附属国際中等教育学校は、国立の学費でIB×国際教育を受けられるという、他にほとんど例のない選択肢です。帰国生や英語が得意な子はA方式、思考力・記述力に自信がある子はB方式と、強みに応じた入り口が用意されています。海外大学への進路も現実的で、「附属だが東京学芸大学へは一般受験」という点さえ理解しておけば、進路の幅は大きく広がる学校です。

同じ東京で国際・IB教育を目指すなら、都立国際高校(都立唯一の国際学科でIB実施)も比較検討の価値があります。私立で日本語DP(日本語での国際バカロレア)を行う千代田高校(旧・武蔵野大学附属千代田)も、同じ東京でIBを目指す選択肢のひとつです。関東以外では、同じ国際中等教育学校であるさいたま市立の大宮国際中等教育学校も、公立でIBを受けられる進路として参考になります。

最後に、A方式・B方式のどちらを選ぶにしても、鍵になるのは「書く力・考える力」を早めに鍛えておくことです。お子さんの現在地に合った対策から始めてみてください。

「もう、これ以上は増やせない。」
まず60分、優先順位を見てもらう。

中学受験|全国対応(地域により対面/オンライン)
中学受験の指導経験がある講師が担当

✓ 塾には行かせているが、時間が足りない
✓ 子どもが疲れていて、これ以上増やせない
✓ このままで、志望校に届くのか分からない

学研の家庭教師はカウンセリング(学習相談)と体験指導で約60分・無料。現状と希望を伝えると、中学受験の指導経験がある講師が、その子に合ったプランを提案します。中学受験コースは1時間あたり5,500円(税込)〜の月謝制で、高額教材の販売はありません。

無料の体験指導(約60分)で“うちの子に合うか”確かめる学研の家庭教師|中学受験コースの資料請求・体験指導

✓ 無料・入力は最短1分 ✓ 入会の無理強いなし

※料金は2026年9月時点。地域により対面/オンラインが異なります。

よくある質問(FAQ)

東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値は?

模試によって異なり、四谷大塚のAライン80偏差値で57、ONETES(旧・首都圏模試センター)で65が目安です。男女別の合格ラインは設けられていません。

国立なので学費は無料ですか?

前期課程(1〜3年)の授業料は無償で入学金もかかりません。ただし諸会費・教材費・行事費などの実費があり、6年間の経費は約180万円が目安です。後期課程には授業料(年115,200円)があり、IBディプロマ選択者は別途 約110万円が必要です。

附属だから東京学芸大学へ内部進学できますか?

できません。東京学芸大学への内部進学枠(エスカレーター)はなく、生徒は一般受験または海外大学受験で進学します。これは国立大学附属の中等教育学校に共通する特徴です。

高校(後期課程)から入学できますか?

6年一貫の中等教育学校のため、高校からの一般募集はありません。後期課程からの入学は帰国生など一部の編入に限られます。なお同校は、2027年度4月入学・編入学選抜検査(2026年度実施)より、5年(高校2年相当)4月編入生のディプロマプログラム(DP)への受入を行わないと公表しています(一般プログラムへの受入は継続)。DPを目的に後期課程からの編入を考える場合は、募集要項で最新の扱いを確認してください。

東京のIB校を横並びで見たい方はこちらもどうぞ。


参考情報・出典

  1. 東京学芸大学附属国際中等教育学校「2026年度4月入学・編入学募集要項」(配点・日程・学納金の概算/2025年9月公表)
  2. 同校「過去の結果」(志願・受検・合格者数/倍率)
  3. 同校「2025年度入試 14回生 合格者数」(2026年6月公表・のべ合格者数)
  4. 同校「2024年度入試 13回生 合格者数」(2025年5月公表・のべ合格者数)
  5. 同校「IB教育とは」(MYP/DP・デュアルランゲージDP・提供科目)
  6. 同校「Q&A」(生徒数・帰国生・制服・進路)
  7. 同校「本校について」(設置区分・沿革)
  8. 同校「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」(第III期・2024年度〜)
  9. 四谷大塚「東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値・入試情報」
  10. ONETES(旧・首都圏模試センター)学校データ
  11. みんなの中学校情報「東京学芸大学附属国際中等教育学校」(口コミ39件・総合3.99)

※本記事の情報は2026年7月時点で公式サイト等をもとに作成しています。学費・倍率・進学実績・入試日程は年度により変わるため、出願前に必ず学校公式サイトの最新情報をご確認ください。

免責事項
当サイトに掲載する情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容の完全性、正確性、有用性、安全性等については、いかなる保証を行うものでもありません。また、当サイトの内容や情報は、あくまでも掲載時点における情報であり、予告なく変更・改訂される場合や、時間の経過により掲載情報が実際と一致しなくなる場合等があります。
情報が不正確であったこと及び誤植があったことにより生じたいかなる損害に関しても、また、掲載情報に基づいて利用者が下した判断および起こした行動によりいかなる結果が発生した場合においても、その責を負いませんので予めご了承ください。

この記事をシェアする

この記事を書いた人

Masakiのアバター Masaki IBDP修了生の父/教育・進路メディア運営

我が子のIB経験と海外留学準備で奮闘した保護者としての実体験が原点。「同じ保護者の目線」で膨大な情報を整理・分析し、後悔しない進路選択を共に考えるパートナーとして「国際バカロレアIB広場」を運営。大学選びから留学手続き、その先のキャリア形成までを見据えた情報を提供しています。→ 運営者プロフィール・お問い合わせ

目次