明治大学附属・系列校の内部進学率一覧|内部進学率の高いMARCH付属校シリーズ

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難関私立大学群のMARCH(マーチ)

東京都に本部を置く難関私立大学群MARCH(マーチ)は下記大学の英字表記の頭文字で構成されます。

MARCHは、歴史が長くブランド力の高い私立総合大学として、いずれも日本の教育界で高い評価を受けていて、多様な分野での優れた教育力が認められています。

全国的に知名度も高く、入試難易度では首都圏において早稲田、慶応、上智などに次ぐ難関大学グループとされています。

MARCHは人気、知名度、ブランド、歴史などの他に、就職の強さも際立っているため、第1志望として受験する層はもちろん、早慶上智の滑り止めとして、また日東駒専のチャレンジ校として、上位ランクからも下位ランクからも受験生が集まってくるようです。

内部進学の人気が高まるワケ

各大学は多様な人材を呼び込むための入試戦略を実施していて、優秀な生徒を早く確保したい大学側と、現役合格を望んでいる学生との両者の意向が合致し、その結果AO・推薦入試での入学者が激増しているとのこと。

このようなこともあり、近年では難関大学へエスカレーター式に進学できる大学付属中高の人気が高まってきていて、今後さらに注目が高まっていくと思われます。

そこで今回の記事ではMARCHの一角「明治大学(M)」の附属校(付属校)や系属校(系列校)などの内部進学状況について詳しく見ていきたいと思います。

明治大学の特徴

THE 日本大学ランキング2023

  • 総合順位:45位
  • 教育充実度:20位

明治大学は、「就職の明治」として広く知られています。高校の進路指導教諭への2020年の調査では、全国トップの評価を受け、「就職に力を入れている大学」として11年連続で第1位を獲得しました。

さらに、「面倒見が良い大学」としても、学部生3万人以上を抱える大規模な大学ながら、全国でも第5位の評価を受けました。(大学通信調べ)

就職に力を入れている大学

順位学校名所在地
1明治大東京
2金沢工業大石川
3九州工業大福岡
4法政大東京
5立命館大京都
6福井大福井
7中央大東京
8産業能率大東京
9早稲田大東京
10昭和女子大東京

面倒見が良い大学

順位学校名所在地
1金沢工業大石川
2東北大宮城
3武蔵大東京
4国際教養大秋田
5明治大東京
6東京理科大東京
7産業能率大東京
8名古屋商科大愛知
9福岡工業大福岡
10国際基督教大東京

明治大学の附属校・系属校

明治大学の附属校は以下の3校があります。

  • 明治中学校・高等学校
  • 中野中学校・高等学校
  • 中野八王子中学校・高等学校

この3つに加えて、2022年の3月31日に明治大学と日本学園で「系列校連携に関する協定」の締結式が行われ、以下の内容が協定に含まれていました。

  1. 2026年4月1日から日本学園中学校・高等学校を本学の系列校とする。
  2. 学校名を明治大学付属世田谷中学校・高等学校とする
  3. 系列校化と同時に男女共学校とする。
  4. 明治大学への付属高等学校推薦入学試験による入学者の受け入れは2029年度からとする。

これにより、高等学校卒業生のおよそ7割(約200人)以上が、明治大学へ推薦入学試験によって進学できる教育体制の構築が目指される。ということのようですので、2023年度に日本学園中に入学した生徒は高校卒業時に明大に進学できる可能性があるということになりました。

附属校・系属校の内部進学率

学校名種別場所高校入試
明治中学校・高等学校共学調布市
中野中学校・高等学校男子校中野区
中野八王子中学校・高等学校共学八王子市
世田谷中学校・高等学校共学世田谷区

明治大学附属明治中学校・高等学校

明治中学校・高等学校は、東京都調布市にある共学の学校で、生徒数は中学校が1学年約180人、高等学校は約100人程度の募集となっていて、中学入試組が多くなっています。

明治高等学校は中野高校や中野八王子高校と異なり、直系の付属校メリットとして一定の成績以上であれば卒業生全員が希望の学部・学科へ進学できるということで、例年約90%の生徒が内部進学をしています。

推薦基準
  • 推薦行動評価が「良」以上であること
  • 推薦成績が60点以上
  • 英検二級以上とTOEIC450点以上の取得

外部受験はかなりの少数派ということになりますが、国公立大学や医学部など明治大学にない学部なら、内部進学の権利を保持したまま外部受験ができる制度があります。

明治大学附属中野中学校・高等学校

明治大学附属中野中学校・高等学校は、東京都中野区にある男子校で、生徒数は中学校が1学年約240人、高等学校は約165人程度の募集となっていて、中学入試組が多くなっています。

明治大学附属中野高等学校の内部進学者選抜方法は以下のとおりで、成績上位の生徒から希望の学部・学科へ進学することができ、例年約80%の生徒が内部進学をしています。

推薦基準
  • 総合評定6.5以上
    (高校3年間の学年末総合評価を高1(3):高2(3):高3(4)の比率で換算し、3年間の総合評定を算出)
  • 明治大学推薦テストの結果
    (高校2年次に1回、高校3年次に2回実施)

明治高等学校同様、外部受験はかなりの少数派ということになります。

国公立大学への進学希望者の場合、内部進学の権利を保持したまま受験ができる制度があります。

明治大学附属中野八王子中学校・高等学校

明治大学附属中野八王子中学校・高等学校は、東京都八王子市にある共学校で、生徒数は中学校が1学年約160人、高等学校は約150人程度の募集となっていて、ほぼ同じ人数比となっています。

明治大学附属中野高等学校の内部進学者選抜方法は以下のとおりで、成績上位の生徒から希望の学部・学科へ進学することができ、例年約90%の生徒が内部進学をしています。

推薦基準
  • 総合評定6.5以上
    (各学年の評定を高校1年次:2倍、高校2年次:3倍、高校3年次:4倍にして成績評価され内申点が決定)
  • 英検二級以上、またはTOEIC400点以上の取得
  • 明治大学推薦テストの結果
    (高校2年次に1回、高校3年次に2回実施)

明治高等学校、明治大学附属中野高等学校同様、外部受験はかなりの少数派ということになります。

国公立大学への進学希望者の場合、内部進学の権利を保持したまま受験ができる制度があります。

日本学園中学校・高等学校

2026年度より、学校名が明治大学付属世田谷中学校・高等学校となり、同時に共学校となり明治大学の系属校(系列校)となる東京都世田谷区にある日本学園中学校・高等学校。

生徒数は中学校が1学年約120人、高等学校は約130人程度の募集となっていて、ほぼ同じ人数比となっています。

明治大学への付属高等学校推薦入学試験による入学者の受け入れは2029年度からとするとなっていて、卒業生の約70%にあたる約200人以上が、明治大学へ推薦入学試験によって進学できる教育体制の構築を目指す。

とのことなので、生徒数はさらに増えることを想定されているのかもしれません。

希望する学部に行くには

また、内部推薦の基準を満たしていない場合はもちろんですが、明治大学付属中野高校や中野八王子高校に通う生徒の場合、成績上位の生徒から希望の学部・学科へ進学できるので、全員が希望する学部に行けるわけではありません。

内部進学の場合、高校1年次の成績も評定に影響を及ぼすことになるので、受験前の高校3年生から本気になって頑張るというわけにはいきません。日々評価されているという意識のもと学習をしていく必要があります。

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