【2023年5月】国際バカロレアIBDP最終試験の点数分布から分かる取得難易度と傾向と対策

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目次

IBDP 2023年5月結果の概要

DP候補者:116,248人
DP受験者数:90,765人
合格率:79.67%
平均スコア:32.65点

DP候補者には、DPの取得は目指していないけれど、DPの科目を一部または全部を受講している生徒が含まれています。

2種類の試験方法が実施

2023年5月の試験セッションでは、COVID-19の影響により、試験と非試験の2つの評価方法が提供されました。

試験方式

通常通りの試験が実施されました。

非試験方式

教師からの学生の達成度に関する証拠、既に完了した学生の採点済みの課題、教師からの予測成績などが使用されました。

これから表す統計情報は、試験と非試験の両方の評価方法を組み合わせたものに基づいています。

2023年5月試験
受験者数・合格率など内訳

項目2023年2022年変化率
受験者数90,765人88,768人+2.25%
合格者数72,314人76,461人-5.4%
合格率79.67%86.1%-6.43%
平均スコア32.65点33,83点-1.18点
国数149150-1
学校数3,041校2,928校+3.86%

2023年のDP科目受講者数は、前年2022年に比べて7.82%増加していて、DP候補者数も2.25%増加しています。

また、国数は(-1)となっていますが、学校数は大幅に増えていますので、DPを2年前に始めた学校が増えたことが分かります。

これらのデータから、IBDPへの関心が高まっていることが示されていると考えられます。

IMAGE: IBO

IBDPの科目受講者数、受験者数は増え続けている

地域別分布

IB(International Baccalaureate)のプログラムは、世界中の多くの国と地域で提供されていて、2023年5月の統計データによると、IBDPの候補者116,248人は以下の地域に分かれています。

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地域候補者数候補者割合学校割合
IBA:アメリカ地域 73,736人63.43% 44.97%
IBAEM:アフリカ、ヨーロッパ、中東地域 28,134人24.18% 36.66%
IBAP:アジア太平洋地域 14,378人12.39% 18.38%

2023年5月試験の地域内訳を見ると、特にアメリカ地域が学校数・候補者数ともに多いことが分かります。

アメリカ地域においてIBプログラムへの強い関心があると考察することが出来ます。

2019〜2023年の5月試験
最終試験のスコア分布

上のグラフを見てみると、2023年5月試験は、2019年5月試験に次いで、29点以下の取得者が多かったことが見受けられます。

合格者のスコア分布

2023年5月試験のDP取得者のスコア分布は以下のようになっていました。

合計スコア人数割合
40 ~ 45点 7,763人8.55%
35 ~ 39点 18,008人19.84%
30 ~ 34点 24,503人27.00%
24 ~ 29点 22,040人24.28%
合計72,314人79.67%

合格者のスコア分布から分かること

高得点層

世界大学ランキングの上位校も目指せる、40点以上を取得した候補者は7,763人で、全体の8.55%となっています。

この割合からも、40点以上のスコアを取得するのは難しく、取得した生徒は特に優れた学業成果を示すものと言えます。

準高得点層

35〜39点のスコアを準高得点であり、非常に高い学業成果を示していると言えます。

取得者割合は候補者全体の19.84%で、18,008人が取得していましたので、それほど少ない数字ではありません。

このスコア範囲は、多くの大学や進学先で求められる基準を満たす可能性が高く、目標としていた進学先への道が開かれる可能性が十分にあります。

中間得点層

30〜34点の範囲にある生徒は、候補者全体の27.00%を占めていて最も多く、候補者全体の4分の1を占めていますので、IBの平均的なスコアであるとも言えます。

この範囲は、多くの大学や進学先において、入学の最低基準を満たす可能性があります。

しかし、非常に競争力のあるプログラムや大学に進学するためには、さらなる努力やサポートが必要である場合が考えられます。

合格基準付近

合格基準の1つである、24〜29点を取得した生徒は、全体の24.28%となっていて、この範囲も全体の約4分の1を占めています。

このスコア範囲は、IBの合格基準である24点を満たす範囲ではありますが、全体のスコア範囲の下位に位置しています。

IBプログラムの要求を満たしているものの、一部の大学やプログラムへの進学には制限がある可能性があります。

不合格者のスコア分布

合計スコア人数割合
35 ~ 39点 13人0.01%
30 ~ 34点 148人0.16%
24 ~ 29点 3,661人4.03%
20 ~ 23点 8,965人9.88%
11 ~ 19点 5,017人5.53%
10点以下 647人0.71%
合計72,314人79.67%

不合格者のスコア分布から分かること

24点以上でも不合格

24点以上のスコアを取得したにも関わらず不合格となった生徒は、特定の必須科目での失敗や特定の科目での最低点未満のスコアであったなどが考えられます。

20点〜23点の取得者

この範囲の不合格者は9.88%と最も多く、IBの合格基準である24点に一歩届かなかったというところになります。

追加のサポートや指導によって再受験(Retake)にて、合格基準を満たす可能性があります。

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科目6グループの取得スコア詳細

科目に関するデータはIBDPとIBCP(Career-related Program)受講者のデータを合算したものとなります。

グループ受験者数平均スコア
グループ1
言語と文学(母国語)
134,010人4.82
グループ2
言語習得(外国語)
101,457人5.24
グループ3
個人と社会
159,102人4.74
グループ4
理科
130,408人4.35
グループ5
数学
106,950人4.37
グループ6
芸術
27,510人4.38

IBDPは外国語の学習を重視していることや、英語などの主要な外国語の必要性も上がっていることもあり、グループ2(外国語)の平均スコアは1番高くなっています。

グループ4(理科)は、難しいテーマ性や概念を扱うことになり、またグループ5(数学)では、特定の数学的スキルや理解を必要とするため、難しいと感じる生徒がいる可能性があります。

グループ6の芸術の受講者数が最も少ないのは、一部の学校で開講されていないためであり、代わりに生徒は他のグループから科目を選択することになります。

スコア分布詳細

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グループ平均1点2点3点4点5点6点7点
グループ1
言語と文学(母国語)
4.820%0.9%7.6%29.9%35.3%22.5%3.7%
グループ2
言語習得(外国語)
5.240.1%1.7%7.1%17.4%27.2%32.4%14.1%
グループ3
個人と社会
4.740.4%4.3%11.5%25.0%29.9%21.6%7.2%
グループ4
理科
4.351.3%9.2%20.1%23.9%21.8%15.6%8.0%
グループ5
数学
4.372.9%10.0%16.2%22.9%22.6%16.6%8.7%
グループ6
芸術
4.380.4%4.2%19.7%32.3%24.0%15.1%4.3%

EE・TOK コア科目のスコア詳細

EEとTOKの評価とスコア

EEとTOKの評価によるスコア(3点満点)については、以下の表のようになっています。

EE(Extended Essay)

EE は必須の評価課題で、生徒が自分で選んだトピックについて自主的にリサーチを進め、その成果を正式な学術論文の形で発表するものです。

今回の受験者における、EEの最も人気の高い科目は、アメリカ地域の受験者が多いことも影響があると思いますが、「英語A」となっていました。

トップ10のランキングは以下の通りです。

EEで人気の高い科目トップ10

  • 英語A
  • 歴史
  • 心理学
  • 生物学
  • ビジネスマネジメント
  • 世界研究
  • 経済学
  • 物理学
  • 英語B
  • 視覚芸術

EEのスコア分布

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グループABCDEN
グループ1
言語と文学(母国語)
15.2%26.6%37.5%18.9%1.0%0.7%
グループ2
言語習得(外国語)
16.8%24.6%40.0%17.6%0.5%0.5%
グループ3
個人と社会
7.2%21.3%41.5%27.5%1.8%0.8%
グループ4
理科
7.9%30.5%44.4%15.6%0.9%0.6%
グループ5
数学
8.8%26.5%44.3%19.3%0.4%0.7%
グループ6
芸術
14.2%21.3%35.3%25.4%3.0%0.9%

この「EEのスコア分布」から分かる通り、EEのボリュームゾーンは”C評価”となっています。

A評価、またはB評価を取得するためには、高いレベルの分析、洞察、独創性が求められると言えます。

また、EEで”D評価”を取ってしまうと、EE・TOKのコア科目のスコアは、TOKの評価で”A評価”を取得することで、やっと2点(3点満点)ということになります。

コア科目でしっかりと点数を積み上げたい場合、EEでB評価以上を得ておくことで、その可能性が高まると言えます。

TOKのスコア分布

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受験者数ABCDEN
91,226人6,925人
7.5%
31,313人
34.1%
42,636人
46.4%
10,157人
11.1%
195人
0.2%
619人
0.7%

この「TOKのスコア分布」から分かる通り、TOKのボリュームゾーンも”C評価”となっています。なのでEEがC評価、TOKがC評価とした場合、コア科目は1点となります。

2023年5月のコア科目は、2点が一番取得割合が多かったです。また平均スコアは1.38点となっていました。

IMAGE: IBO

[2023年5月試験]
EEのボリュームゾーンはC評価
TOKのボリュームゾーンはC評価
コア科目平均:1.38点
取得点数は2点の割合が1番多い

IMAGE: IBO

コア科目のスコアは、0点と1点を合わせると割合が多くなるため、平均点は1.38点となっていますが、各スコアの取得割合を見てみると、2点取得者割合が一番多くなっているのが分かります。

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※上記はEDUBAL公式サイトより一部引用

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