国際バカロレア(IB)資格の全て | IBDPの内部評価と外部評価の理解と取得要件

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※上記はEDUBAL公式サイトより一部引用

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目次

国際バカロレア
IBDP資格取得要件

国際バカロレアの資格を取得するには、DPのカリキュラムを全て履修し、「学校内での試験・レポート提出などの内部評価」と、「課題提出や全世界共通の最終試験による外部評価」による評価が、45点満点中24点以上を取得する必要があります。

また、24点以上を取れていてもIBDP資格を得られないケースもありますので、詳しく見ていきます。

国際バカロレアDP
資格授与の要件詳細

IBDPの取得要件

国際バカロレアの資格(IBDP)の取得には、以下の要件をすべて満たしている必要があります。

  • CASの要件を満たした
  • 合計点が24点以上
  • 対象科目、TOK(知識の理論)、EE(課題論文)のいずれにも「N」の評価がない
  • TOK(知識の理論)、EE(課題論文のいずれにも「E」の評価がない
  • 「1」の成績を受けた科目がない
  • 「2」の成績を受けた科目が2つ以内
  • 「3」の成績を受けた科目が3つ以内
  • 「HL」3科目の合計が12点以上
    4科目履修した場合、最も高かった3科目の合計
  • 「SL」3科目の合計が9点以上
    2科目履修した場合、合計が5点以上
  • 不正行為の処分を受けていない

TOK・EE・CASは必修科目で、この3つの要件をクリアしていない場合、「IB diploma」ではなく、「IB certificate(証書)」が授与されます。

※2019年5月改定の一般規則:ディプロマプログラムより引用

国際バカロレアDP生は、最大で最終試験を3回受験することができます。(再試験:Re-take)

内部評価(IA)と外部評価(EA)

内部評価(IA)
学校の先生が評価しIBに報告

外部評価
世界共通の最終試験を指すことが多い

内部評価と外部評価の点数配分

科目内部評価
(IA)
外部評価
(EA)
グループ130%70%
グループ225%75%
グループ320%80%
グループ420%80%
グループ520%80%
グループ630〜40%60~70%
TOK33%67%
EEレポート
CAS18ヶ月以上の
学外での自主活動
ポートフォリオ

同じグループに属していても、選択科目によっては配分が異なるものもあります。またコロナなどのような社会的にも影響が出た年には、課題や点数配分などは変更される場合があります。

実際に2021年、2022年の最終試験では、新型コロナウイルスの感染拡大によって、学校が休校していたことなどが考慮されたようで、課題や試験内容などが縮小され、点数配分も変更となっていました。

2021年11月試験の点数配分
内部評価
(IA)
外部評価
(EA)
Group145%55%
Group230%70%
Group325%75%
Group420%80%
Group520%80%
Group6??????
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内部評価|IA
(Internal Assessment)

評価者:先生 IB

配分の約20%を占めている内部評価(IA)は、指導している学校の先生によって一度評価されて、その評価はコーディネーターを通して国際バカロレア(IB)に報告されます。

先生の評価が適正なものかどうか、学校間で同等の基準が満たされているかの確認も行われます。

外部評価|EA
(External Assessment)

評価者:IBが指名した試験管

配分の大半を占めている外部評価(EA)は、主に全世界共通で受講する最終試験(Final Assessment)のことを指す場合が多いです。

選択科目によっては、最終試験に加えて記述課題やポートフォリオ、パフォーマンスなどが含まれる場合があります。

国際バカロレアの評価点

6科目の評価点

国際バカロレアの資格(IBDP)取得には、DPのカリキュラムを全て履修し、内部評価と外部評価(国際バカロレア試験等)を通じて各科目1点から7点の範囲で評価がされます。

6科目×7点(42点)にコア科目の3点を加えた45点満点中、原則として24点以上を取得する必要があります。

合格点(最高点)7Excellent
合格点6Very Good
合格点5Good
合格点4Satisfactory
不合格3Mediocre
不合格2Poor
不合格(最低点)1Very Poor

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TOK・EEの評価点

TOK・EEのスコア換算表

「課題論文(EE)」の評価点数は、「知の理論(TOK)」の評価点数と合わせ、最大3点を得ることが出来ます

換算表の見方

例えば、「課題論文(EE)」の成績が”A”、「知の理論(TOK)」の成績が”A”の場合は、3点を得ることが出来ます。
課題論文を提出しなかった場合、その生徒は無得点(N)となり、国際バカロレア(IB)の資格は授与されません。

課題論文(EE)の評価

IBDPのコア科目である「課題論文(EE:extended essay)」は、外部評価課題で、国際バカロレア機構(IBO)が任命する評価委員によって評価が行われます。

EEの評価方法

下記に記載する規準A〜規準Kまでの評価規準に基づいて評価がなされ、評価点数は0点から36点までで表され、「課題論文」がどの成績にあてはまるのかが決定されます

評価おおよその点数
A非常に優れている30〜36点
B良い25〜29点
C十分なレベル17〜24点
D9〜16点
E初歩的0〜8点

EEの評価項目

  • 規準A:研究課題
  • 規準B:序論
  • 規準C:研究
  • 規準D:トピックに関する知識と理解
  • 規準E:理路整然とした議論
  • 規準F:科目に適切な分析スキルと評価スキルの適用
  • 規準G:科目に適切な言葉の使用
  • 規準H:結論
  • 規準I:形式・体裁
  • 規準J:要旨
  • 規準K:総体的評価
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規準A:研究課題

この規準は、「課題論文」の目的がどの程度明確に述べられているかを評価します。

到達度レベルの説明
0研究課題が序論、表紙のどちらにおいても示されていない。もしくは、研究課題が選択された科目における論文のための体系的な研究に適していない。
1研究課題が序論もしくは表紙において示されているが、明確には表現されていない。もしくは、制限語数(字数)の中で扱うには研究範囲が広すぎる。
2研究課題が序論もしくは表紙において示されている。研究課題は制限語数(字数)の中で効果的に扱うことのできる、よく的を絞ったものとなっている。

規準B:序論

この規準は、選択したトピックの重要性(なぜ研究に値するのか)と、トピックにおける既存の知識と研究課題の関係性が序論においてどの程度明確に説明されているかを評価します。

到達度レベルの説明
0研究課題を文脈の中に位置づけようという試みがほとんど、あるいはまったく見受けられない。トピックの重要性を説明しようという試みがほとんど、あるいはまったく見受けられない。
1研究課題を文脈の中に位置づけようという試みがいくらか見受けられる。トピックの重要性を説明しようという試みがいくらか見受けられる。
2研究課題の文脈が明確に示されている。トピックの重要性と、そのトピックがなぜ研究に値するのかが明確に説明されている。

規準C:研究

この規準は、研究課題に関連のある適切な資料の調査やデータの収集と、研究計画について評価します。

到達度レベルの説明
0資料の調査もしくはデータの収集が行われた痕跡がほとんど、もしくはまったく見受けられない。また、研究計画の痕跡もほとんど、もしくはまったく見受けられない。
1調べた資料、もしくは収集したデータが研究に不適当である。また、研究計画の痕跡がほとんど見受けられない。
2限られた範囲ではあるが、適切な資料の調査とデータの収集が行われている。また、いくつかの関連のある資料・データが論文のために選び出されている。多少の研究計画があったことがうかがえる。
3適切な資料の調査とデータの収集が十分な範囲において行われている。また、関連のある資料が論文のために選び出されている。研究が十分なレベルにおいて計画されている。
4適切な資料の調査とデータの収集が創意に富んだ範囲において行われてい るまた、関連のある資料が注意深く選び出されている。研究がよく計画されている。

規準D:トピックに関する知識と理解

研究課題が選択した科目における論文のための体系的な研究に適していない場合、この規準における最高到達度は2となります。

到達度レベルの説明
0研究トピックに関する知識と理解が、論文からまったく見受けられない。
1研究トピックに関する多少の知識はあるが、それを理解しているとは言い難い。研究分野における学術的文脈をほとんど理解していない。
2研究トピックに関して適度な量の知識があり、ある程度の理解も見受けられる。研究分野における学術的文脈をある程度理解している。
3研究トピックに関して豊富な知識があり、また、それをよく理解している。必要に応じて、研究分野における学術的文脈を概説することができている。
4研究トピックに関して非常に豊富な知識があり、また、それを非常によく理解している。必要に応じて、研究を明確かつ正確に学術的文脈の中に位置づけている。

規準E:理路整然とした議論

この規準は、収集した資料に基づいて考えが一貫性のある形で論理的に述べられているか、また、研究課題に対して理路整然とした議論が展開されているかについて評価します。

到達度レベルの説明
0研究課題に対して理路整然とした議論を展開しようする試みがまったく見受けられない。
1考えを一貫性のある形で論理的に述べようとする試み、研究課題に対して理路整然とした議論を展開しようする試みがわずかにしかない、もしくは表面的なレベルに留まっている。
2考えを一貫性のある形で論理的に述べようとする試み、研究課題に対して理路整然とした議論を展開しようする試みがある程度見受けられるものの、部分的にしか成功していない。
3考えが一貫性のある形で論理的に述べられており、研究課題に対して理路整然とした議論が展開されている。ただし、議論が多少薄弱な部分がある。
4考えが一貫性のある形で論理的かつ明確に述べられている。研究課題に対して理路整然とした説得力のある議論を展開することに成功している。

規準F:科目に適切な分析スキルと評価スキルの適用

到達度レベルの説明
0適切な分析スキルと評価スキルの適用がまったく見受けられない。
1適切な分析スキルと評価スキルの適用がほとんど見受けられない。
2適切な分析スキルと評価スキルの適用がある程度見受けられるが、部分的にしか有効でない。
3適切な分析スキルと評価スキルが十分に適用されている。
4適切な分析スキルと評価スキルが効果的かつ洗練された形で適用されている。

規準G:科目に適切な言葉の使用

到達度レベルの説明
0言葉による表現が不正確かつ不明瞭である。科目に適切な専門用語の効果的な使用がまったく見受けられない。
1考えや情報などが言葉によって明確に伝えられているところもあるが、そうでないところも多い。科目に適切な専門用語の使用に関しては部分的にしか正確でない。
2論文の大部分において、考えや情報などが言葉によって明確に伝えられている。科目に適切な専門用語がおおむね正確に使用されている。
3考えや情報などが言葉によって明確に伝えられている。若干の誤りが時折見受けられるものの、科目に適切な専門用語がおおむね正確に使用されている。
4考えや情報などが言葉によって明確かつ正確に伝えられている。科目に適切な専門用語が、スキルと理解を伴って正確に使用されている。

規準H:結論

この規準は、研究課題に対して適切な結論が論文に組み込まれているか、また、その結論が論文の中で扱った証拠と一致しているかについて評価します。

到達度レベルの説明
0研究課題に対して適切な結論を書こうとした試みがまったく、もしくはほとんど見受けられない。
1研究課題に対して適切な結論を書こうとした試みは見受けられるが、論文内で扱った証拠と完全には一致していない。
2効果的な結論が明確に述べられている。結論は研究課題に対して適切であり、論文内で扱った証拠とも一致している。必要に応じて、未解決の問題についても言及している。

規準I:形式・体裁

この規準は、論文のレイアウト、構成、見た目、形式要素が、標準的なフォーマットに沿っているかどうかを評価します。

到達度レベルの説明
0形式・体裁を許容しかねる、もしくは論文が 4000 語(日本語の場合は 8000字)をこえている。
1形式・体裁が基準を満たしていない。
2形式・体裁が基準を満たしている。
3形式・体裁が基準を満たしており、よく整えられている。
4形式・体裁が基準を満たしており、非常によく整えられている。

規準J:要旨

要旨の要件は、「研究課題」「どのようにして研究が実施されたのか」「論文の結論」を明確に述べることです。

到達度レベルの説明
0要旨が 300 語(日本語の場合は 600 字)をこえている。もしくは、上記の3つの要素のどれかが欠けている。
1要旨は上記の3つの要素を含んではいるが、すべて明確に述べられているわけではない。
2要旨において、上記の3つの要素がすべて明確に述べられている。

規準K:総体的評価

この規準の目的は、知的活動における主体性、理解の深さや洞察力などの、ある論文と他の平均的な論文との間の違いをつくり出すような特質を評価することです。

到達度レベルの説明
0上記のような特質はまったく見受けられない。
1上記のような特質はほとんど見受けられない。
2上記のような特質が多少見受けられる。
3上記のような特質が明らかに見てとれる。
4上記のような特質が際立って存在する。

TOK(知識の理論)の評価

知識の理論(TOK:Theory of Knowledge)の最終評価は、エッセイとプレゼンテーションの点数から計算されます。これら2つの評価要素は、指定の100時間の授業時間中に完了することとなっています。

エッセイによる外部評価が全体の67%、プレゼンテーションによる内部評価が全体の33%となっています。

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エッセイ / Essay
配点TOK全体の67%
字数1,600語以内(日本語の場合3,200字以内)
課題6つの所定課題から1つを選択
課題の発表時期5月試験:前年の9月
11月試験:同年の3月
書式標準の12ポイントのフォントを使用。
ダブルスペース(一行おき)書式で書く。
プレゼンテーション / Presentation
配点TOK全体の33%
発表個人または最大3人のグループ
時間1人あたり約10分
内容知識に関する問い
計画書の書式標準の12ポイントのフォントを使用。
500語以内(日本語の場合は1000字以内)。
図解を使用することも可。
評価対象プレゼンとプレゼン計画書
評価グループでプレゼンの場合、全員が同じ得点となる。

TOKの評価方法

TOKの評価配点

配点
エッセイ:10点
プレゼン:10点

配点は、エッセイが10点、プレゼンテーションが10点となっています。この合計20点の点数によって評価A〜Eが与えられることになります。内訳点数は不明。

評価おおよその点数
A非常に優れている不明
B良い
C十分なレベル
D
E初歩的

科目のスコアアップや
TOK・EEの準備に困ったら

ここまで国際バカロレア(IB)DPの取得要件や、内部評価と外部評価の詳細についてみてきました。評価基準や配点割合を知ることで、より具体的かつ戦略的な準備を進めることが出来ます。

しかし、IBプログラムの要件や評価基準の理解、特にTOKやEEのような複雑な要素の準備は、多くの生徒にとって難題となることがあります。

このような状況に直面した際、一人で解決しようとすることも大切ですが、専門の知識を持ったサポートを求めることも有効な手段です。

IB専門の家庭教師サービスなどは、IBプログラムの特定の要件や評価基準に精通していて、生徒が成功を収めるための個別の指導やサポートをしてくれます。

「科目の点数アップ」はもちろん「TOKやEEの準備」においても、専門的な知見やアドバイスを提供し、生徒が自信を持ってこれらの課題に取り組めるように支援してくれます。

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教え方が上手くとても分かりやすいです。学校から急な課題を出された際も親身に対応をしてくれます。

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日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。

どんな問題も、また進路の相談でも、なんでも即答していただけるので頼りになります。

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※上記はEDUBAL公式サイトより一部引用

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